ダイエットやメタボ対策として,食欲を抑える方法を知っておくと便利です。ここでは,そもそも食欲はどのようにして起きるのか,また,食欲を抑える方法としてどんな方法があるのか,まとめています。
人の大きな欲求の一つが食欲。食欲は,私たちが適度に栄養を摂取し,それによって健康や体力を保つために大きな働きをしています。食欲は摂食中枢と満腹中枢によってコントロールされていますが,この食欲が起きるのには,いろいろな原因があります。まずは,胃が空になった状態が摂食中枢に伝えられることによって起こるような,神経系の要因。また,血中の糖質や脂質の量の変化など科学的刺激によって起こる食欲もあります。それから,おいしそうなものを見たり匂いを嗅いだりしたときなどは,心理的な影響によって食欲が湧いてきますし,秋に気温が低下してくると物理的な刺激を受けて,その刺激が脳に伝わり,食欲が起きます。
食欲があるのが健康的なのですが,メタボ対策やダイエットなどのときには,いくらか食欲をコントロールしたいと思うものです。では,どうすれば良いのでしょうか?満腹中枢を刺激するのは,セロトニンという神経物質です。ですから,セロトニンを分泌しやすくすると,食欲を抑えることができます。脳内でセロトニンを産生する栄養素としては,必須アミノ酸の一つ,トリプトファンがあります。トリプトファンを含んでいるのは,乳製品や大豆製品,穀類などの植物性のたんぱく質です。また,レバーにも含まれています。トリプトファンは,ビタミンB群やマグネシウムなどと共にセロトニンを作りますので,こうした栄養素が摂れていれば,食欲を抑えることができます。
食欲を抑えるには,体の中の状態を整えるだけでなく,食事をする環境を整えることも効果があります。ある飲食店が,店内の色をブルー系にしたところ,注文量が減った,という話があります。つまり,寒色の中ではあまり食欲が湧かないということです。ですから,テーブルクロスやランチョンマットをブルー系にしたりするなどの工夫をすれば,次から次に食べたくなる欲求を抑えることができるかも知れません。また,寒くなれば抵抗力を付けようと食欲が起きますので,必要以上に食べたいと思ったときには,温かいシャワーを浴びるのも良いでしょう。このように,体の中と外の状態を整えて食欲をコントロールできますが,必要な量はしっかり食べるようにしましょう。
もっと簡単に食欲を抑える方法はないの?と思う方にオススメなのが,ダイエットなどにも使用される専用食品です。これは食欲を抑えるというよりは,量や栄養はしっかりと摂り,カロリーだけを大幅にカットしてメタボ対策やダイエットの効率を上げようというものです。ダイエットブームに便乗した粗悪品なども発売されていますので,しっかりとした製品を選ぶことが大切です。オススメなのはオルビスから発売されている『プチシェイク』です。科学の目で効果と安全性を追求し,美容や健康に良い製品を作っていることで有名な会社が作っています。このプチシェイクは,若い女性を中心に幅広い年齢層から指示を受けおり,売り上げ950万個を突破している製品です。他の製品と比べても,味の種類が豊富で,しっかりと栄養を補えながら満腹感も味わえるということで人気となっています。