体脂肪の減らし方:運動

 ダイエットをするということは,体脂肪を減らすこと。人が生きていく上である程度の脂肪が蓄積されていることは必要ですが,過剰に蓄積されると内臓を圧迫したり下半身に負担を掛けたりします。また,肥満は生活習慣病を引き起こす可能性が高いので,気を付けなければいけません。では,どうすれば体脂肪を減らすことができるでしょうか?その一つは,適切な運動をすることです。激しい運動は疲労物質を溜めて血行を悪くしてしまいますので,緩い運動を長時間行ないます。20分以上継続して体を動かすと,脂肪が燃焼し始めると言います。ウォーキングが取り組みやすい運動ですが,体力のある人はジョギングやスイミング,エアロビなどもより効果があります。

体脂肪の減らし方:食事

 体脂肪を減らすためには,食事の量を制限してカロリーコントロールをすれば良い,と考える人は大勢います。確かにやせますが,健康的ではありません。細胞に運ばれた栄養素がエネルギーに変換されるには,ビタミンB群が必要です。これがなければ,作業員のいない工場と同じようなもので,材料は入ってくるものの,エネルギーという製品を生産することができません。余った材料は,脂肪という形で溜まっていきます。ですから,この代謝の過程が十分行なえるようになるには,ビタミンB群の摂取を減らしてはいけません。これを減らすことは,ただでも作業員の少ない工場でリストラをするようなものです。こうなると,体はエネルギーを生み出せず,元気に活動できなくなります。大切なのは,栄養のバランスを取ることです。また食事によってバランスが偏る人はサプリメントを摂取することで不足分を補えるでしょう。

体脂肪の減らし方:タイプ別対策

 りんご体型とか洋ナシ体型という表現がされることがあるように,肥満にもタイプがあり,それに合わせた対策が必要です。りんご体型というのは,内臓脂肪が多いタイプです。このような人は,適切な食事や運動などで,脂肪を減らしていかなければいけません。洋ナシ型というのは,下半身に脂肪が蓄積されている人のことです。このタイプは,むくみなどで体が腫れた感じになりやすいですので,カリウムの摂取やマッサージなどでむくみを解消することが大切です。自分がどちらのタイプか知りたいなら,ウェスト径をヒップ径で割ります。男性1.0,女性0.9を境に,この数値が上ならりんご型,下なら洋ナシ型です。また,現在では痩せるためのサプリメントも数多く開発されていますから,運動や食事と共に摂取するのもオススメです。




体脂肪の減らし方